WindowsOS を仮想環境上で使用するときのライセンスの考え方
On 2012/03/27 by mokudai With 0 Comments
- Hyper-V, iPad, IT, Virtual Server, Windows, コンピュータとインターネット, システム管理者
また忘れてたのでメモメモメモ_φ(._.
http://www.microsoft.com/japan/virtualization/licensing/VDA.mspx
Hyper-VとかVMwareとかの仮想ホスト上にWindowsOSを構築して、
そこにリモートデスクトップ接続して利用することを想定すると… ※これをVDI方式と呼ぶそうです。
接続するクライアントOS は既にノートパソコンとか、すでにWindowsOSが入っているはずなので
追加でVDAライセンスを購入すればよい
しかも 、サーバー上にOSインスタンスをいくつ立てても大丈夫、アクセスするクライアントの数だけライセンスを購入すれば良いみたい。
というわけで、頑張ってSA契約をしましょう。
追記:
AndroidやiOS、もしくはシンクライアントからのアクセスの場合はSAでは対応できないようなので
VDAライセンスでの契約が必要になります。
シンクライアント関係ないかなぁと思ってたけど、AndroidやiOSの場合もあることに @mihochannel さんに指摘していただきました。
今後はそんな場合もあるだろうなぁ てか、自分なら真っ先にやりそうw
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